腫瘍が見つかったとき、まず何を相談すればいい?
しこりなどで腫瘍が心配になったら、相談してもよいですか?
はい。当院は腫瘍診療に力を入れており、腫瘍は体のさまざまな場所にできるため、全身を捉える視点が大切だと考えています。気になる変化があれば、早い段階からご相談ください。
腫瘍の診療では、なぜ診断が大切なのでしょうか?
腫瘍に限らず、治療は診断を踏まえて進めるものです。診断を行うことで治療方針を提案し、どのように進めるかを計画していくことができます。画像診断も、腫瘍診療と切り離せない要素として重視しています。
診断がついた後は、どのように治療を考えますか?
まずは考えられる選択肢をお伝えすることが私たちの役割だと思っています。そのうえで、ご家族が実際にできること、してあげたいことを一緒に考えながら進めます。
すべての治療を院内で受けられるのでしょうか?
私自身で対応が難しいと判断した場合は、二次診療施設をご紹介します。たとえば放射線治療が第一選択となる場合には、放射線治療を行う施設での診療をご案内します。
専門的な治療が必要と言われると、不安になります。
皆さんが同じ選択をできるとは限らないため、ご家族の状況も大切にしたいと考えています。できることを一緒に整理し、その子にとって何をしてあげられるかを考えていきましょう。
日本獣医生命科学大学 卒業
2014〜2017年 石川犬猫病院(松本市)
2017〜2019年 日本動物高度医療センター川崎本院腫瘍科(川崎市)
2017〜2020年 夜間救急動物医療センター(平塚市)
2020年 アニマルウェルネスセンター(西東京市)
2021年2月2日 多摩中央どうぶつ病院 開院